平地正利【造形家】

平地正利【造形家】

 【プロフィール】
高知県四万十市出身。高知を中心に全国の造形物を手掛ける造形家。
大学卒業後、高知の造形会社で技術を学びながらフリーで造形の仕事を始める。
小さく精密なフィギュアから数メートルの巨大な立体の製作もこなすが、リアルな人物造形は特に定評がある。
主に使用する素材は粘土、EPS(発泡スチロール)、石こう、FRP(繊維強化プラスチック)をはじめとした樹脂系など。
某有名テーマパーク、ゲームキャラクター、店舗・施設などの立体製作多数。

【略歴】
2010年~2014年、高知市上町にある「龍馬の生まれたまち記念館」中庭の坂本龍馬座像、近藤長次郎像、坂本乙女像を制作。
2016年、京都国際マンガミュージアム『養老孟司・宮崎駿 ふたり展』巨大ゾウムシ制作
2017年、全長5.3mのリョーマの休日像を制作。
2019年、名古屋市科学館企画展「絶滅動物研究所」実物大ジャイアントモア制作
2020年、JR入明駅(高知市)の「志の龍馬像」を制作。
高知在住の漫画家・正木秀尚氏とのコラボプロジェクトも進行中。

【外部リンク】
HP:http://www.hirachi75.com/
Instag
ram:https://www.instagram.com/hirachi_75
X:https://x.com/hirachi75

【ラフらぼ!出演回】

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